20180601 JEF

6月1日の気象の日において、野田が参加しております「日本版竜巻スケールおよびその評価手法に関する研究グループ」が,同グループの日本版改良フジタスケールの策定による我が国で発生した竜巻等突風の強さの迅速かつ的確な公表の実現の寄与に対して,気象庁長官より感謝状が贈られました。

2016年4月より運用が既に始まっている日本版改良フジタスケールですが,今後もさらなる改良が進められていく予定です。野田は,このスケールの中で「コンクリート製電力柱」と「路盤」のDIおよびDODの策定を担当しております。