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ようこそ!こちらは徳島大学理工学部理工学科社会基盤デザインコース 風工学研究室の公式サイトです。

徳島大学の風工学研究室は,徳島大学工学部の土木構造系研究室として,宇都宮英彦教授が運営された建設四講座から始まり,長尾文明教授が運営されてきた歴史ある研究室です。令和3年3月末に長尾教授が定年退職され,令和5年4月1日より野田稔教授(平成3年卒)が風工学研究室を引き継ぎました。

「風を究め,風を制する」をモットーに,日々研究に励んでおります。

主な研究テーマは,構造物の空力振動,風環境,強風災害です。

この研究室では,主に風に起因する様々な現象を扱う風工学が研究分野ですが,そのベースには,構造工学,振動学,流体力学,気象学などであり,それらに関連する研究テーマも扱っております。

風がもたらす恩恵や害を工学的に取り扱う複合領域の研究室です。